ANA・JAL、本業黒字化も円安や燃油高に懸念
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航空2社の業績が回復局面に入ってきた。ANAホールディングス(HD)の2022年4~9月期の連結最終損益は195億円の黒字(前年同期は988億円の赤字)で上半期として3年ぶりの最終黒字となった。日本航空(JAL)も22年4~9月期に本業のもうけを示すEBIT(利払い・税引き前損益)が3年ぶりに黒字転換した。国際線の需要が回復している一方、燃油高や円安、感染再拡大の懸念もある。
国際線旅客が急回復

航空2社の業績が回復局面に入ってきた。ANAホールディングス(HD)の2022年4~9月期の連結最終損益は195億円の黒字(前年同期は988億円の赤字)で上半期として3年ぶりの最終黒字となった。日本航空(JAL)も22年4~9月期に本業のもうけを示すEBIT(利払い・税引き前損益)が3年ぶりに黒字転換した。国際線の需要が回復している一方、燃油高や円安、感染再拡大の懸念もある。
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