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請求書の決裁、スラックで完結 LayerXが新機能

業務デジタル化を手掛けるLayerX(レイヤーX、東京・中央)は3日、ビジネス用チャットツール「スラック」上で請求書などを承認できる機能を発表した。社内の事業部門が請求書などを申請すると、決裁者にスラックで通知される。決裁者はスラックで内容を確認し、承認や却下を選択できる。社内の申請や承認プロセスにかかる時間を削減できると見込む。

スラック上で請求書を確認し、承認できる

レイヤーXは請求書を自動で読み取り仕訳する、経理部門向けのソフトウエア「LayerX インボイス」を提供している。3月にレイヤーXインボイスの追加機能として提供を開始したワークフロー機能を、スラックとAPI連携した。

ワークフロー機能では事業部門が請求書などをアップロードすると、支払金額や取引先などを自動で読み取り、支払い申請が作成される。スラックとの連携により、決裁者は支払い申請が作成されると通知を受け、スラック上で申請内容を確認する。「承認する」や「却下する」などのボタンを押すことで決裁できる。

社内のやり取りにスラックを使用する企業は多い。ワークフロー機能とスラックを連携することで「コミュニケーションの導線がスラックで一元化できる」(レイヤーX)といい、業務効率化を売りに利用企業の拡大を狙う。マイクロソフトの「チームス」など、他のチャットツールとの連携も「開発ロードマップに入っている」(レイヤーX)としている。

スラック連携に加え、ワークフローのソフトでワードやエクセルなどのファイルをプレビュー表示できる機能も発表した。ダウンロードせずにファイルの内容を確認でき、パソコンを紛失した際に情報流出を防ぐ効果があると見込む。

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