ソニーG、パーパス経営へ戦略責任者復活 知財が要 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

ソニーG、パーパス経営へ戦略責任者復活 知財が要

[有料会員限定]

ソニーグループは2日、十時裕樹副社長兼最高財務責任者(CFO)が4月1日付で社長兼最高執行責任者(COO)兼CFOに昇格する人事を発表した。同時に公表した新しい役員人事をつぶさに見ると、吉田憲一郎会長兼社長最高経営責任者(CEO)が最も重視するパーパス(存在意義)経営の実現に向けた布陣が整ったことがうかがえる。要は知的財産(IP)だ。

「最大の注目点は副社長人事ではないか」。2日、あるソニー関係...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2127文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません