/

NEXT Companyまとめ読み、逆風下の有望銘柄を探る

新型コロナウイルス禍や各国の金融引き締め、原材料高など企業への逆風が強まっています。日本経済新聞社は売上高300億円以下の中堅上場企業「NEXT Company」を対象に、成長期待のある企業を様々な切り口で取り上げてきました。2022年5月から7月に掲載した記事をまとめ読みでご紹介いたします。(リンク先の記事は公開日時点の内容です)。

時価総額高い企業 続く逆風をデータで越える

4月末時点の時価総額をランキングしたところ、上位には医療や転職支援の分野でデータを解析し、デジタル化を後押しする企業が目立ちました。首位のJMDCは約1400万人の医療ビッグデータを構築し、製薬企業や保険会社などへ提供しています。4位は転職支援サイトを運営するビジョナルで、人工知能(AI)を活用した求職者と企業のマッチングに強みを持っています。

給与増の中堅企業 「働きがい」支える

テレワークや在宅勤務など、働き方が多様化するなか、コロナ禍前後における平均給与の増加額をランキングしました。AIなどデジタル技術の活用で顧客ニーズをつかみ、稼いだ利益を待遇改善に充てる企業が上位に入りました。首位はIT(情報技術)業界を中心とした求人サイトを運営するアトラエでした。

営業利益伸ばす企業 本業周辺の新市場で稼ぐ

2022年度決算の営業利益見通しについて、21年度比の増加額をランキングしたところ、上位には本業の知見や技術を生かし、周辺事業や海外市場で新たな収益を獲得する企業が目立ちました。首位は不動産投資を手掛けるロードスターキャピタルで、物件売買の実績を武器に参入した資産管理事業が好調です。

未知のサイバー攻撃 AIで先読み

社会のデジタル化が進むなか、情報漏洩や改ざんなどを起こすサイバー攻撃が増え、企業や消費者の脅威が高まっています。こうした中、新興勢はAIなどデジタル技術を駆使して未知のリスクに備えるほか、一人ひとりの防衛意識を高めるなどして、インターネット空間の安全を支えています。

現金創出力高い企業 コロナ難局を逆手に新機軸

稼いだ資金から投資を引いたフリーキャッシュフロー(FCF、純現金収支)の直近3年間の平均額をランキングしたところ、上位にはコロナ下の新たな需要を見極め、現金を生み出す力に磨きをかけた企業が目立ちました。首位は請求書など業務帳票の作成ソフトを手掛けるウイングアーク1stでした。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

NEXT Company

直近決算期の売上高が300億円以下の中堅上場企業約1900社(金融など除く)について、株式市場に成長を期待される企業をさまざまな切り口から探ります。(2022年5月、売上高100億円以下の「NEXT1000」からリニューアルしました)

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン