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ウメ生育良好でも卸値高く、宅飲み用の需要堅調

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季節を迎えたウメが高い。東京市場の卸値は5月下旬時点で1キロ709円。主力の和歌山県産は天候の影響で不作だった前年同時期比では5%安いものの、平年(過去5年平均)と比べると2割高い。今年の生育は良好だが、コロナ禍による宅飲み需要で食品スーパーや業務向けの引き合いが強い。

ウメの出荷量は7割(2019年産)を和歌山県が占める。自治体などの技術者でつくる日高果樹技術者協議会が5月に実施したウメ園地の...

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