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INPEX、国内約30年ぶり海洋ガス田「事業性なし」

INPEXは2日、島根・山口両県の沖合約130~150キロで進めていた天然ガスと石油の試掘調査を終了し、商業化しないことを決めたと発表した。十分な資源量が確認できず、事業性がないと判断した。国内で新規に海洋ガス田の開発が始まれば約30年ぶりで、試掘調査の結果が注目されていた。

試掘調査は5月~8月後半にかけて実施。330億円の事業費の約半分を石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が出資した。2022年度内に収集したデータの分析を進め、23年度以降に同じ海域の別の場所で追加の調査を検討する。

INPEXは国内最大の資源開発会社で、主力のオーストラリア液化天然ガス(LNG)プロジェクト「イクシス」の年間生産量は国内輸入量の1割強に相当する。

国内ではINPEX以外を含め、新潟のほか、北海道や千葉、秋田、宮崎で天然ガスを生産している。

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