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JERA、台湾洋上風力の権益売却 「海峡リスク」も考慮

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東京電力ホールディングス中部電力が折半出資するJERAは、台湾で進めていた新たな洋上風力発電プロジェクトの事業権益を売却する。大型原発2基分に相当する出力の大規模事業だが、建設費の高騰で採算悪化が見込まれていた。JERAは他にも台湾で2つの洋上風力に参画。中台関係が膠着するなか台湾への過度な依存を見直す狙いもある。台湾海峡を巡る地政学リスクの影響が日本企業の戦略にも広がってきた。

JERAは台...

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