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プリンスホテル、ワーケーション通じSDGs貢献のプラン

プリンスホテルは、休暇と仕事をかけ合わせた「ワーケーション」を通して企業のSDGs(持続可能な開発目標)活動を支援する宿泊プランを始める。軽井沢のリゾートホテルで仕事をしながら、地域の農家支援などボランティア活動に従事。企業のSDGs活動のアピールにつながるとして、ワーケーションでの利用を広げる狙い。

ワーケーションの一環でボランティア活動に取り組む様子

企業向けの「SDGsワーケーションプログラム」として、今秋から「軽井沢プリンスホテル」(長野県軽井沢町)で実施する。ホテルでのワーケーションと地域ボランティア活動を組み合わせたプランを複数用意。森林保全のための間伐作業や、人手不足のワイナリーでの農作業など、いずれもSDGsへの取り組みにつながる内容としている。

企業ボランティアなどのノウハウを持つ米セールスフォース・ドットコムの日本法人(東京・千代田)が監修し、プランを考案した。チームや部署単位で利用することでチームビルディングにつながるほか、ボランティア活動のリポートを作成し、SDGsへの取り組みを企業が客観的に示すこともできる。3~6カ月の長期的な利用を想定している。

新型コロナウイルス禍でテレワークが拡大するなか、プリンスホテルは2020年9月、法人向けのワーケーション専門チームを立ち上げた。21年4月には軽井沢プリンスホテルの一部をワーケーション向けに改装した。

ワーケーション目的の利用は、自営業や一部のベンチャー企業などが中心で、「大企業では勤怠管理など課題が多く、広がりにくかった」(プリンスホテル)という。コロナ禍で注目が増すSDGs活動と結びつけることで、幅広い企業でワーケーション導入のきっかけとしたい考えだ。

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