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ICT教育普及への実感、教員と保護者で溝 民間調査

パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー(東京・江東)はこのほど、小学校での情報通信技術(ICT)教育に関する意識調査を発表した。「新型コロナウイルスの感染拡大でICT教育の普及は加速した」と約9割の教員が回答した。一方保護者は約6割にとどまり、溝があった。教員からは「教材研究の時間がない」「教員が使いこなせない」などの声が上がった。

調査は4月15~20日の期間にインターネット上で行った。全国の公立小学校教員300人と全国の公立小学校に通う子供を持つ保護者300人に調査した。

ギガスクール構想でタブレット端末などの普及が進み、教員側はオンライン授業ができるようになったことでICT教育が普及したと考えている。一方、保護者からは「端末は配られたが活用されていない」と感じていた。登校できない場合の緊急措置としてタブレット端末が使われる一方、普段の対面授業ではまだ活用できていない現状があるという。

働いている小学校でICT教育を行う際に課題があるかを教員に尋ねたところ、「ある」と「どちらかといえばある」という回答の合計が約9割だった。教員からは「教員のスキルに差がある。いつも同じような使い方になってしまう」や「教材研究の時間がない」などの教員側の課題を挙げる声が多かった。

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