/

山崎製パンの1~6月、純利益25%増 値上げで収益改善

山崎製パンが2日発表した2022年1~6月期連結決算は、純利益が前年同期比25%増の90億円だった。食パン・菓子パンの販売数量は減少したものの、1月の値上げで単価が上昇し収益が改善した。子会社の不二家の菓子事業などの好調や、ベーカリーのヴィ・ド・フランスの赤字幅縮小も寄与した。

売上高は5282億円だった。22年12月期から収益認識に関する会計基準を適用。旧基準ベースでは7%の増収だった。食パン・菓子パン全体では販売数量がそれぞれ約4%、約2%減少したものの、値上げした主力の「ロイヤルブレッド」や「ルヴァンバターロール」の売上高がそれぞれ約7%、約6%伸びた。不二家の菓子「カントリーマアム チョコまみれ」も好調だった。

営業利益は18%増の143億円。新型コロナウイルス禍の行動制限解除に伴うレストラン事業の回復で不二家の利益は21億円と約3割増えた。ヴィ・ド・フランスは赤字幅が6億円強(前年同期は14億円の赤字)に縮小した。

同社は7月からは食パン・菓子パンを対象に平均7.1%の値上げを実施している。22年12月期は原材料高の影響で224億円の減益要因が出る見込みだ。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン