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21年度のPBR下落銘柄 DX・巣ごもり関連が上位

日本株番付

株価が1株あたり純資産に対し何倍なのかを示すPBR(株価純資産倍率)。1倍が解散価値と言われており、数字が大きいほど割高とされる。時価総額3000億円以上の日経500種平均株価採用銘柄を対象に2021年3月末と22年3月末を比較し、下落幅を調べた。上位には評価が高まっていたデジタルや巣ごもり関連の銘柄が並んだ。

1位はクラウドサービスのラクス。デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速で高まっていた業績拡大への期待感が一服した。電子商取引(EC)サイトに決済システムを提供するGMOペイメントゲートウェイ(2位)、工具など消耗品通販を手がけるMonotaRO(5位)といった巣ごもり関連も下落幅が大きい。

米金融政策が引き締めに向かい、高PBR銘柄への逆風が強まっている。3位の医薬情報サイト運営のエムスリーはコロナ後の成長が課題で、株価は3月末までの1年で4割下落した。同様に収益環境の変化などで割高感が意識された銘柄は今後も調整が続く可能性がある。

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