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ソフトバンク・ZHD、ペイペイ連結化で株評価益計上

ソフトバンクとZホールディングスは2日、10月に共同でスマートフォン決済「PayPay(ペイペイ)」を連結子会社化したことに伴い、株式価値を再測定したことによる評価益を2022年10~12月期に計上すると発表した。ソフトバンクは2948億円、ZHDは1480億円を計上する。

ペイペイはソフトバンクグループが5割の株式を握る筆頭株主だったが、10月からソフトバンクとZHDの共同出資会社が57.9%を保有する形に変更。直接出資分を含め2社がそれぞれ約35%を持つ連結子会社となった。両社はペイペイを持ち分法適用会社から連結子会社にすることで株の価値を見直し、差額を利益として計上する。

ZHDの23年3月期の業績見通しは売上高にあたる売上収益と、ZHDが重視する調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)のみ開示している。再測定益の調整後EBITDAへの影響はないという。

ZHDが同日発表した22年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、売上収益が前年同期比5%増の7849億円、純利益が26%減の403億円だった。傘下のヤフーの稼ぎ頭となってきたデジタル広告などを含むメディア事業の成長鈍化が響いた。

また、ZHDはみずほフィナンシャルグループと共同出資で22年度中に「LINE銀行」の設立を目指していたが、延期を検討していると公表した。開業の具体的な日程は明らかにしていない。情報管理体制などで万全を期すためとしている。

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