/

ANA・ピーチが共同運航 8月から

ANAとピーチが共同運航を始める

ANAホールディングス(HD)は2日、傘下の全日本空輸(ANA)と格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)が8月から旅客便の共同運航(コードシェア)を実施すると発表した。ピーチの運航する便の座席をANA便として販売する。ANAの顧客が利用できる便の選択肢を広げ、利便性を高める。

8月下旬から成田空港と札幌、福岡、那覇を結ぶ路線と、中部―札幌線、中部―那覇線の5路線で開始する。料金などは今後詰める。いずれもピーチが小型機「エアバスA320」を使用して運航する便で、購入希望者がANAの運航便と混同しないようシステム上で注意喚起する。対象路線は順次拡大する考えだ。

ANAはANAHDの出資先のAIRDO(エア・ドゥ、札幌市)やソラシドエア(宮崎市)など地方を地盤とする新興航空会社と共同運航を実施しているが、国内LCCと旅客便で共同運航を行うのは初めて。国内では日本航空(JAL)が2013年から、豪カンタスグループと共同出資するジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)との共同運航を行っている。

ピーチはANAHDが8割出資する子会社。これまでビジネス客が中心のANAと観光客などに強いピーチとで役割分担をしてきたが、新型コロナウイルスの感染が収束せず業績が低迷する中、送客などの連携を強める必要があると判断した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン