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凸版印刷、大規模施設の混雑状況を可視化

スマートフォンで店舗の混雑状況や空席情報を確認できる(ノマチの画面イメージ)

凸版印刷は施設の混雑状況を可視化するサービス「ノマチ」を、オフィスビルや空港などの大規模施設で使いやすくした。あらゆるモノがネットにつながるIoT向け無線技術「ZETA」に対応した。新型コロナウイルス下で「3密回避」への需要が高まっている。凸版印刷は不動産事業者などに向けて販売し、2022年までに関連受注を含め15億円の売り上げをめざす。

ノマチは凸版印刷が20年4月から販売しており、スマートフォンやサイネージで施設の混雑状況や空席情報をリアルタイムで表示する。机の裏側などにワイヤレスセンサーを設置し、在席状況を判別する仕組みだ。利用客は施設に足を運ばなくても混雑状況を把握できるため、店舗を探す手間や待ち時間の削減につながる。

ノマチにZETAを採用したことで、大規模施設でも1台のアクセスポイントで使用可能になった。オフィスビルや空港のほか、大学や商業施設などへの導入をめざす。

ZETAは省電力で長距離通信が可能な無線技術「LPWA(ローパワー・ワイドエリア)」の一種。単純な計測値などの送信に向いている。

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