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ベンゼン、半年ぶり値下がり アジア向け4月価格

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合成樹脂や合成ゴムの原料となる基礎化学品ベンゼンのアジア向け契約価格が半年ぶりに下落に転じた。指標となるENEOSの4月契約は1トン835ドルと、前月比20ドル(2.3%)安い。米国南部を襲った寒波の影響が和らぎ、急伸していた価格はやや落ち着いた。それでも新型コロナウイルスの感染拡大の余波で急落していた前年同月に比べればなお2.5倍の高値にある。

ベンゼンを巡っては、原料に使う石油化学製品の需要...

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