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ディープコア、AI特化の100億円ファンド

人工知能(AI)関連の国内外スタートアップに投資するベンチャーキャピタル(VC)のディープコア(東京・文京)はこのほど、運用総額100億円を計画するファンドを設立した。2022年12月までファンドへの出資者を募る予定だ。創業初期のスタートアップに対して初回で1000万円から2億円を投じ、有望な企業には追加投資も実施する。

18年に運用総額約60億円の1号ファンドを組成しており、今回新たに設立した2号ファンドは約1.7倍の規模になる。出資できる金額を増やすことで、AIを活用した製品やサービスをつくる段階にあたる「シード」に加え、完成した製品を市場に普及させていく段階の「シリーズA」のスタートアップにも積極投資する。創業初期から継続的に支援することで、AIの社会実装を後押しする。

1号ファンドからは10月末時点で国内外の61社に出資してきた。物流拠点における配送物の仕分けロボットなどを製造する米Ambi Robotics(アンビ・ロボティクス)には20年に出資し、21年9月に米投資ファンドのタイガー・グローバル・マネジメントなどから約30億円を調達するなど成長を加速している。

ディープコアはAI研究者や技術者などを対象に、起業家の育成を目的としたインキュベーション施設「KERNEL(カーネル)」(東京・文京)も運営している。カーネルから起業したスタートアップにはファンドからの出資も検討する。

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