アバターロボで遠隔接客 AVITA、操作する人も育成
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人間がアバター(分身)ロボットを使って遠隔で働くための研究が進んでいる。大阪大学の石黒浩教授はスタートアップのAVITA(アビータ、東京・渋谷)を2021年6月に設立し、労働現場での人手不足解消に向けて社会実装に取り組む。アバターロボットの操作に関わる音声認識の精度を高め、操作できる人材の育成も進める。50年には様々な業種でアバターロボットを使うのが当たり前になっている可能性がある。
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