この記事は会員限定ですクジラ生肉、豊洲に22年初入荷 最高値は1キロ21万円
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大型クジラの生肉が2日、2022年で初めて豊洲市場（東京・江東）に入荷した。取引量は約2トンで、最高値は1キログラム21万円と、生肉の取引価格としては19年の商業捕鯨再開以降で最高だった。7月には仙台市場で1キロ20万円の高値がついていた。
鯨種は大型のニタリクジラ。8月24～26日に青森県沖で捕獲した5頭を切り分けた生肉が上場された。捕鯨大手の共同船舶（東京・中央）が所有する捕鯨船・第三勇新丸...
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