米産牛バラ肉1割安 コロナや物価高、中韓の需要冷やす
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米国産牛バラ肉の卸値が下がった。牛丼などに使うバラ肉(ショートプレート)は、9月上旬に比べ1割安い。新型コロナウイルスの流行に伴うロックダウン(都市封鎖)の影響が残る中国向けを中心に、アジアで消費が停滞する。供給がだぶついた米国の輸出業者が対日価格を下げ、国内の卸値も安くなった。外食店の調達コストを抑える要因になる。
米国産牛バラ肉の卸値(冷凍品、大口需要家渡し、中心値)は1キログラム825円前...
米国産牛バラ肉の卸値が下がった。牛丼などに使うバラ肉(ショートプレート)は、9月上旬に比べ1割安い。新型コロナウイルスの流行に伴うロックダウン(都市封鎖)の影響が残る中国向けを中心に、アジアで消費が停滞する。供給がだぶついた米国の輸出業者が対日価格を下げ、国内の卸値も安くなった。外食店の調達コストを抑える要因になる。
米国産牛バラ肉の卸値(冷凍品、大口需要家渡し、中心値)は1キログラム825円前...
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