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4~6月の格下げ、2四半期連続ゼロ R&I

格付投資情報センター(R&I)が4日までに発表した4~6月の信用格付けの変更実績によると、国内での格下げは2四半期連続でゼロだった。新型コロナウイルス禍からの経済再開で企業や政府系機関などの財務基盤が強まった。資源高を背景に業績が好調な総合商社大手や製造業で格上げが目立った。

事業法人などで格付けを引き上げたのは26社。製造業は6社、非製造業は5社、金融業は15社だった。

製造業ではブリヂストンヤクルト本社KHネオケムなどを格上げした。R&Iは「高付加価値品の拡充などに伴い、収益基盤が一段と強化されている」としている。

非製造業では、三菱商事三井物産を「ダブルAマイナス」から「ダブルA」に、丸紅を「シングルA」から「シングルAプラス」にそれぞれ引き上げた。資源・非資源分野ともに基盤が拡充し、財務基盤やリスク耐久力が強化されたことを評価した。

金融業では、3月から子会社の格付け判断に親会社の信用力を反映させるように方針を変更したため、格上げが相次いだ。三井住友ファイナンス&リースやアコム、ローソン銀行を引き上げた。

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