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佐川急便、日本郵便の荷物配送を受託 東京ー福島間

SGホールディングス(HD)傘下の佐川急便は1日、東京―福島間で日本郵便の荷物の受託配送を始めたと発表した。両社は2021年9月に配送の相互受託などで協力すると発表しており、配送車両や二酸化炭素(CO2)排出量を削減する狙いがある。

佐川は日本郵便から委託料を受け取り、日本郵便の荷物を東京から福島県郡山市の郵便局まで届ける。1日1便で、日本郵便は1カ月あたり1・8㌧のCO2削減を目指す。4月以降に東京―九州間でも同様の取り組みを始める。他の地域も検討している。

4月以降、佐川の不在荷物を届け先の最寄り郵便局で保管する実証実験も東京都内で始める。輸送力に強みがある佐川に対し、日本郵便は全国約2万4千郵便局を持つ強みを生かす。

佐川と日本郵便は3月までに、保冷荷物や国際荷物の配送の相互委託も始めた。佐川は日本郵便の小型宅配荷物「ゆうパケット」の取り扱いも始める計画だ。

1日、記者会見した佐川の中川和浩取締役は「新型コロナウイルス禍で物流企業の重要性が高まっている。企業の垣根を越えて利便性の向上に努めたい」と話した。

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