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AI導入の価格、8割減も AI insideが価格変更

人工知能(AI)運用を支援するAI inside(AIインサイド)が法人向けに提供するサービスの価格を変更したと発表した。数千枚程度の画像データからAIモデルを作成し運用する場合、導入事例によっては初月にかかる料金が8割近く減少する。企業のAI導入にあたっては、開発者の不足に加え、導入価格の高さが課題になっていた。価格を見直すことで導入を促す。

料金体系を見直したのは、専門知識がなくてもノーコードでAIモデルを開発し運用できる「Learning Center(ラーニングセンター)」。画像データを取り込み、「正常」や「異常」などAIで自動認識したい対象にラベルを付けることで運用できる。製造業における部品の検査などで活用できると見込む。

これまでAIモデルを作成した月には10万円、AIモデルを利用した月には月額3万円からを課してきた。クラウド経由でラーニングセンターを利用する場合に、価格を1秒単位の従量課金に切り替えた。製造業の外観検査では、導入した月にはAIモデルの作成と運用で3万円近くかかる計算になるという。従来の料金体系で利用した場合と比較して、導入時のコストは8割近く減少する。

AIインサイドは2015年設立の新興企業で、19年に東証マザーズに上場した。AIを用いた光学式文字読み取り(OCR)のソフトが主力だったが、21年からラーニングセンターの提供を開始し画像認識を活用した企業のAI開発支援にも力を入れている。

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