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悪質ボット、ウェブ通信量の3割占める 日本は2割

セキュリティー企業の米インパーバの調べによると2021年の世界のウェブトラフィック(通信量)の3割を悪性自動化プログラム(ボット)が占めていることが分かった。国別ではドイツが最も高く、約4割を悪性ボットが占めた。割合が最も低かった国は日本で約2割を占めた。

悪性ボットは悪意を持って利用される自動化プログラムで、限定商品を買い占めて高額で転売したり、アクセスを集中させてサーバーをダウンさせたり、流出したパスワードを利用して不正アクセスしたりする。

21年の世界で悪性ボットがウェブトラフィックに占める割合は20年より2.1ポイント増加して27.7%だった。国別ではドイツ(39.6%)とシンガポール(39.1%)、カナダ(30.2%)の順で悪性ボットのトラフィックが多かった。その他では中国が29.8%、米国が29.1%と平均を上回った。日本は悪性トラフィックの割合が最も低く16.9%だった。

最も標的になった国は米国で、悪性ボットのトラフィックの4割が米国を対象としていた。2位のオーストラリアは6.8%だった。

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