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神戸製鋼、石炭火力発電の運転開始 関西電力に販売

神戸製鋼所は1日、子会社のコベルコパワー神戸第二(神戸市)が石炭火力発電所の神戸発電所4号機(同)の営業運転を同日始めたと発表した。発電した電力は関西電力に販売する。発電出力は65万キロワットで、一般家庭約20万世帯分に相当する。

神戸製鋼は子会社を通じて神戸市と栃木県真岡市で発電し、電力会社などに売っている。神戸発電所は4基体制で、3号機は2022年2月に営業運転を始めた。神戸製鋼は電力事業全体で400億円程度の経常利益を見込んでいる。

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