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武田、糖尿病薬売却を完了 帝人へ

武田薬品工業は1日、国内で製造販売する4つの糖尿病治療薬について、帝人への売却を完了したと発表した。売却額は1330億円。6兆円強を投じたアイルランド製薬大手のシャイアー買収以降、事業の選択を進めており今回の売却で1兆4000億円以上の売却にメドをつけた計算になる。

1日付で帝人ファーマへの事業売却が完了した。「ネシーナ」「リオベル」「イニシンク」「ザファテック」の4製品で、2020年3月期の売上高は308億円だった。武田にとって糖尿病薬はかつての主力事業のひとつだったが、現在はがんや消化器系疾患など5つの領域に集中している。

武田は3月31日付でビタミン剤「アリナミン」などを有する大衆薬事業を米ブラックストーン・グループに約2300億円で売却した。今回の譲渡を含め、19年1月以降に武田が発表した売却案件は12件、総額は129億ドル(約1兆4000億円)に達し、目標としていた100億㌦(約1兆1000億円)をすでに超えている。

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