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音声で学ぶ「確定申告」 スマホ申告がさらに便利に

REINAの「マネーのとびら」第27回 確定申告の基本

ポッドキャスト「マネーのとびら」、今回のテーマは「確定申告の基本」です。2021年分所得税の確定申告期間は2月16日から3月15日。確定申告をしなくてはいけない人、しなくてもいいけれど申告すれば所得税が還付される人について、米国出身タレントのREINAさんと一緒に学んでいきましょう。解説は日本経済新聞マネー報道グループ長の手塚愛実です。

会社員や公務員は月々の給料やボーナスから所得税や住民税が天引きされています。これが「源泉徴収」です。勤め人の場合は、毎年年末に勤務先から配布される年末調整の書類に記入して、生命保険料控除などの証明書を添えて提出すれば勤務先が所得を確定してくれるため、確定申告の必要はありません。ただし、年間収入金額が2000万円を超える人、2カ所以上の勤務先から給与をもらっている人、本業の給与所得以外に副業で20万円以上の所得がある人などは、原則確定申告が必要です。

また、医療費がかさんだ、ふるさと納税をしたといった個人的な事情は勤務先が知り得ないので、自分で申告するしかありません。払いすぎた所得税の一部を取り戻すための申告が「還付申告」で、多くの人に関係する代表的な控除には「医療費控除」「寄付金控除」「住宅ローン控除の初年度の手続き」などがあります。還付申告だけなら既に1月頭から始まっており、2月16日を待たずに手続きすることができます。期限は5年間ですので、忘れずに申告しましょう。

今年の確定申告からe-Tax、特にスマホを使ったスマホ申告の利便性が大きく高まりました。家計簿アプリでレシートを撮影する感覚で源泉徴収票を「パシャリ」と撮れば、必要な数字が自動的に入されます。パソコンで申告する場合も、スマホと組み合わせればこれまで必須だったICカードリーダーが不要になるなど、e-Taxのハードルは着実に下がっています。税務署の密を避けつつ、思い立ったときに作業できるe-Tax。まだやったことがないという人は、挑戦してみる価値はありそうです。

後半の人気コーナー「American Money Life」では、女性の美容について日米の違いを取り上げました。「日本の女性の美意識はとても高いですね」とREINAさん。REINAさんは大学時代はノーメークで、服装もほとんどカジュアルだったとか。ちゃんとメークを覚えたのは日本に来てからだそうです。米国のヘアサロンでの爆笑失敗談も披露してくれました。

「REINAのマネーのとびら」は毎週木曜日(祝日の場合は水曜日)、日経電子版やAppleのPodcast、Spotify、Amazon Musicなどのプラットフォームで公開します。

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マネーのとびら

「マネーのまなび」のポッドキャスト番組。米国出身のタレントのREINAさんが日経電子版の記事から気になった身近なお金まわりのニュースを選び、日経の「マネーの達人」がわかりやすく解説します。続けて聞けば、いつの間にかマネーの知識が身に付きます。

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