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円安が2年連続で10円超 対ドルで26年ぶり、22年度

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米国の利上げ停止が視野に入るなかでも円安圧力が根強い。2022年度の円相場は対ドルで11円ほど下落し、26年ぶりに2年連続で10円を超える円安となった。貿易赤字の拡大で円をドルに替える需要が根強いほか、企業が海外で稼いだ外貨を円に戻す動きも乏しい。人口減少や国内産業の空洞化といった国内経済の弱さから、円安基調が続く可能性がある。

31日午後5時時点の円相場は1ドル=133円12銭前後で、1年間で...

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