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冷凍サンマ在庫37%減、不漁で引き合い 生鮮に上昇圧力

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農林水産省が10月31日発表した冷蔵水産物在庫量調査によると、旬の秋を前に冷凍サンマやサケ類の減少が目立った。いずれも数年単位で続く不漁により、在庫が払底。足元での水揚げは上向くが、冷凍加工事業者の引き合いは強い。小売店に並ぶ生鮮品の価格の上昇圧力にもなる。秋の味覚が食卓から遠い状況が今年も続きそうだ。

冷蔵水産物在庫量は、日本国内の主要な産地漁港に冷蔵・冷凍の水産物がどれくらいあるかを示す統計...

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