NISA拡充、預金900兆円を再起動 インフレ対策も - 日本経済新聞
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預金900兆円、メガバンクも投資に誘導 NISA拡充が契機

貯蓄から投資 再起動㊤

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現預金に滞留する個人マネーを刺激する政策が2022年末に決まった。政府は少額投資非課税制度(NISA)を拡充して恒久化する。銀行の預金は10年で300兆円増え約900兆円に積み上がる。インフレで現預金の価値が目減りすることへの警戒もあって、若者からシニアまで資産運用の裾野は広がっている。2023年は長年課題とされてきた「貯蓄から投資」を促す元年となる。

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