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日本電産が一時5%高 EV用モーターの成長に期待

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30日の東京株式市場で日本電産の株価が一時、前日比635円(5%)高の1万3365円まで上昇した。新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」の感染の広がりが懸念されるなか、高性能モーター製品の成長性が短期的な景気動向の影響を受けにくいとされ、改めて好感された。前日の米株式市場でテスラなど電気自動車(EV)関連を含むハイテク株が上昇しており、連想買いも入ったもようだ。

終値は同270円(2%)高の1万3000円で、売買代金は2倍超に膨らんだ。

注力する車載関連ではEV用駆動モーターの成長が続く。同社はEV用モーターの工場を中国と北米に1カ所ずつ新たに建設することを検討している。エース経済研究所の安田秀樹氏は「将来的には、EVモーター拡大戦略が業績の大幅な伸びにつながる」とみる。

足元で注目を集めるのは工作機械事業の展開だ。11月18日には工作機械メーカーのOKKの買収を発表。日電産は工作機械事業の売上高を2023年3月期に1000億円に引き上げる目標だ。現時点でのPER(株価収益率)は51倍台と高いが「工作機械を含め、様々な企業買収を繰り返し成長戦略を続けることは、株価にとって中長期的にもプラス」(楽天証券の窪田真之氏)との見方があった。

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