1分で読める海外市場)米ダウ反落、ハイテク株売り優勢 - 日本経済新聞
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1分で読める海外市場)米ダウ反落、ハイテク株売り優勢

「Market Morning Briefing」は海外の株式、債券、為替、商品市場の動きを素早く、コンパクトに伝えます。原則、火〜金曜の朝に配信します。

株式

ダウ工業株30種平均は反落し、前週末比260ドル安の3万3717ドル。米連邦公開市場委員会(FOMC)やハイテク企業の決算発表を前に、利益確定の売りが優勢だった。

債券

米10年物国債利回りはわずかに上昇(債券価格は下落)した。FOMCなど重要イベントを前に内容を見極めたい雰囲気も強かった。

為替

対ドルの円相場は1ドル=130円前半と円安・ドル高が進んだ。米金利上昇による日米金利差への意識が広がった。

商品

米原油先物のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物は下落し、1バレル77ドル台だった。

ワンポイント

今週は主要中央銀行の金融政策を決める会合が重なる「中銀デー」を控えるほか、米アップルなどハイテク企業の決算も相次ぎます。今後の市場動向を占う重要なポイントになりそうです。

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