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投資信託購入、「ポイント投資」で検討 投資協調査

投資信託協会は29日、個人の投資信託の保有動向に関する2021年度の調査結果を公表した。投資信託を保有していない人に購入を検討するきっかけをたずねたところ、3割がポイント投資と答えた。投資信託協会の松谷博司会長は「若い人の投資のきっかけになり、いい動きだ」と話した。

調査は毎年実施しており、今回は21年11月に実施した。購入検討のきっかけについての設問(重複回答)で、前年は「保有しているポイントで投資・運用ができるなら」という回答項目はなかった。新たに作ったところ27・1%を占めた。20年の調査で最も回答を集めた「金融や投資を勉強して理解できたら」は、前回から1・2ポイント低下し、20・9%だった。

投資信託を現在保有していると答えた人は27・9%で、前回より4・5ポイント増えた。保有する投信の種類(重複回答)では外国株式で運用する投信を保有する割合が53・9%と最も高く、初めて国内株式で運用する投信(50・2%)を上回った。

同日、投資家と「金融商品仲介業者(IFA)」を対象にした資産運用に関する意識調査の結果も公表した。IFAを利用する投資家は資産運用の相談相手で最も頼りにしている人として、自発的に情報発信するユーチューバーやブロガーといったSNS(交流サイト)で知名度がある専門家と答えた人が最も多かった。一方でIFAに顧客が資産運用の相談相手として最も頼りにしているだろうと思われる人を選ぶという設問では、IFAが最多となり、投資家との認識の違いが明らかになった。

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