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スギHD、9%高 猛暑で売り上げ増の期待

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29日の東京株式市場でドラッグストア「スギ薬局」を展開するスギホールディングス(HD)が一時、前日比520円(9.4%)高の6040円と4月上旬以来の高値を付けた。前日に100億円を上限とする自社株買いを発表し株式の需給が改善するとの見方がある。連日厳しい暑さが続き、熱中症対策商品などの売り上げが伸びるとの期待も高まる。

終値は490円(8.9%)高の6010円だった。28日に発表した2022年3~5月期の連結決算は純利益が46億円。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用しており適用前との単純比較では前年同期比7%減。4月に薬価や調剤報酬が大幅に引き下げられた影響を受けた。

各地で厳しい暑さが続き日焼け止めなどの売り上げが増える期待から「猛暑関連の銘柄として注目されている」(楽天証券経済研究所の土信田雅之氏)。利益が高い調剤部門の売り上げに占める比率が高いのも強みだ。

訪日観光客の需要の回復をにらみ買われていたところにPBR(株価純資産倍率)も1.74倍と競合他社より割安感があったのも材料となった。ただ東海東京調査センターの角英樹氏は「人員を積極的に採用しており人件費などコストが課題だ」と指摘する。

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