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ESG情報3000社、ウェブで提供 独評価会社がサービス

企業のESG(環境・社会・企業統治)への取り組みを評価する独アラベスクS-Rayは1日、企業の関連情報を収集・公開するプラットフォーム(基盤)サービス「ESGブック」を始めると発表した。ESGが投資選別で重視される一方、評価基準にはばらつきがある。新サービスは評価基準ごとに対応する形式で情報を表示し、投資家の利便性を高める。まずは世界約3000社のESG情報に対応する。

新サービスは企業が自社の情報を入力する。直近の情報はウェブ上で無料で見られる。ESG情報の開示基準の間で計数の単位が異なる場合は自動で換算するなど、入力の手間を軽減する。グローバル・リポーティング・イニシアチブ(GRI)基準など主要な基準に対応する。

企業のESG評価は評価会社によって同じ企業でも大きく異なるなど、使い勝手の悪さが指摘されてきた。ESG投資の広がりとともに、投資家の中には企業の生の情報を元に検討したいというニーズが出ている。ESGブックはこうした需要に応じる。

サービス開始にあたり、持続可能な世界を実現するための枠組み「国連グローバル・コンパクト」や世界最大のヘッジファンドの米ブリッジウォーター・アソシエーツ、QUICKなどが趣旨に賛同。加盟企業や投資先企業などに活用を呼びかける。

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