三井住友FG、迫られる証券拡大戦略の見直し - 日本経済新聞
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三井住友FG、迫られる証券拡大戦略の見直し

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SMBC日興証券に対して金融庁の行政処分が下る見通しになったことで、三井住友フィナンシャルグループ(FG)は証券戦略の見直しを迫られる。日銀のマイナス金利下でも証券分野は比較的成長余地があるが、これまでの急拡大路線の転換は必至だ。金融庁は親会社の三井住友FGにも措置命令を出す方向で、コンプライアンス体制の立て直しが最優先課題となる。

相場操縦問題を受け、SMBC日興証券は2022年4~6月期に売...

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