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ジャフコグループ、年初来高値 自社株買いに好感

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28日の東京株式市場でベンチャーキャピタル大手のジャフコグループ株が一時、前営業日比266円(11%)高の2580円まで上昇し、年初来高値をつけた。25日に保有する野村総合研究所株を全て売却し、売却資金を原資として自社株買いを実施すると発表。株主還元の拡大に期待した買いが入った。

大株主の旧村上ファンド系投資会社、シティインデックスイレブンスが野村総研株の売却と自社株買いを提案していた。ジャフコは売却資金のうち、420億円を自社株買いの原資に充てる。シティ社と自己株買いへの応募契約を結んでおり、最終的に実施するかは12月15日に決める。

配当の基本方針も株主資本の3%を充てる方針から、株主資本の3%か純利益の50%のいずれか大きい方の金額とする方針に見直した。松井証券の窪田朋一郎氏は「アクティビスト(物言う株主)からの要求に迅速に対応し、1株利益の改善や株主還元を強化する姿勢を示した」と評価する。

ベンチャーキャピタルは新規株式公開(IPO)動向の影響を受けやすい。auカブコム証券の河合達憲氏は「米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを鈍化するとの期待が高まり、今後も新興株式市況の回復を見込んだ買いが続きそうだ」とみる。

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