SBI純利益6倍 4~12月、新生銀行「負ののれん」で
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SBIホールディングスが28日発表した2021年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比6倍の3698億円だった。TOB(株式公開買い付け)による新生銀行の連結子会社化に伴い、負ののれん発生益2702億円を計上した。
今回発表した連結財務諸表は、新生銀の貸借対照表のみ連結化した。新生銀の連結損益計算書については、SBIの22年3期通期の連結決算から取り込む予定という。年間を通じ...
SBIホールディングスが28日発表した2021年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比6倍の3698億円だった。TOB(株式公開買い付け)による新生銀行の連結子会社化に伴い、負ののれん発生益2702億円を計上した。
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