/

サイバーが16%安 営業利益、市場予想に届かず

話題の株

27日の東京株式市場でサイバーエージェント株が急落し、一時前日比276円(16%)安の1410円まで売られた。26日、2021年10~12月期の連結営業利益が前年同期の2.8倍の198億円だったと発表した。大幅増益となったが、市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(8社、1月20日時点)の247億円を下回り、嫌気した売りが広がった。

全体の売上高は同31%増の1710億円。うちゲーム事業は583億円と同95%増えた。21年2月に提供を始めた、実在する競走馬をモデルにしたスマホゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」の貢献が大きい。

ただ、ゲーム事業の売上高は足元まで2四半期連続で減少している。「ゲーム事業は季節に関係なく継続的な成長が期待されていた。『ウマ娘』がピークアウトしたのではという懸念が出た」(岩井コスモ証券の川崎朝映氏)

この日の急落は米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた「成長株売り」(松井証券の窪田朋一郎氏)との見方も出る。クレディ・スイス証券の斎藤剛氏は、注目しているインターネット広告事業について「広告DX(デジタルトランスフォーメーション)領域は従前の収益水準への回復はまだ先の話となろうが、存在感は日に日に高まっている」とみていた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン