タンカーの運賃先物取引量、22年最高 市況高騰で利用増 - 日本経済新聞
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タンカーの運賃先物取引量、22年最高 市況高騰で利用増

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タンカー運賃先物の取引量が、2022年は過去最高となった。ウクライナ危機の影響で原油や石油製品を運ぶタンカーの運賃が高騰し、海運会社などが収益安定のために利用した。ウクライナ危機は発生から1年近くたった今もタンカー市況に影響を与えており、23年も活発な取引が続く可能性がある。

海上運賃の先物取引は運賃先渡し契約(FFA)と呼ばれる。スポット(随時契約)運賃は荷動きや船腹量といった需給要因で乱高下...

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