/

この記事は会員限定です

菜種・大豆油の高騰一服 食品値上げに一部緩和期待も

(更新) [有料会員限定]

加工食品や外食料理などに使う食用油の値上がり圧力が弱まってきた。菜種油の1〜3月の大口取引価格は前期(2022年10〜12月)比で5%安と、前期の4%安より下げ幅が拡大した。大豆油も2四半期連続で下落した。原料の国際価格の高騰が一服したことに加え、国内の外食需要の回復も鈍いためだ。食用油相場の高騰が収まれば、様々な食品値上げも和らぐ材料になる。

大口取引価格は四半期ごとに、製油各社とマーガリンな...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1622文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません