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ロシア通貨が3割安 最安値の1ドル=110ルーブル台

28日の東京外国為替市場でロシアの通貨ルーブルが急落し、対ドルで1ドル=110ルーブル台と過去最安値で推移している。前週末25日時点では83ルーブル近辺で推移していた。週末に欧米がロシアの主要銀行を国際決済網から除外する経済制裁を決め、ルーブルの保有者がドルなど外貨に換える動きを急いだ。制裁でロシア中央銀行の為替介入が難しくなったこともルーブル売りをもたらした。

ある邦銀担当者によると、1ドル=119ルーブルで売買が成立したという。前週末から3割安の水準となる。もっとも「各行は決済ルートの見直しに追われており、不要不急の取引は発生していない」という。ルーブルはロシアがウクライナに侵攻した24日に1ドル=90ルーブル近辺の史上最安値を付けた。欧米の制裁強化を受けてその水準を既に下回って推移している。

同日の円相場は1ドル=115円台半ばで推移している。リスク回避目的でドルにも円にも買いが集まり、対ドルの円相場は前週末から横ばい圏内となった。一方で対ロシア制裁で経済的なダメージを受けるとの思惑からユーロには売りが膨らみ、対ドルで一時1ユーロ=1.11ドル台と前週末の1.12ドル台から下落している。

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