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パックご飯、生産増続く 食味向上で消費喚起も

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日本の主食であるコメの消費量が減り続けるなか、パックご飯の生産が伸びている。2022年の生産量は7年連続で過去最高を記録した。共働き世帯の増加などで調理時間を短縮できるニーズが根強い。新型コロナウイルスの感染拡大で、備蓄用としても注目された。最近は銘柄米を使うなど食味も向上し、息の長い消費の拡大につながっている。

農林水産省が発表した食品産業動態調査によると、レトルト米飯を含むパックご飯の22年...

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