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「優しいFRB」市場を去る 40年ぶりインフレ鎮圧局面

金融政策・市場エディター 大塚節雄

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米連邦準備理事会(FRB)がボルカー議長時代以来、約40年ぶりにインフレ鎮圧を目的にした金融引き締めに入る。「市場に優しいFRB」からの決別は避けられず、市場は株高の大きな支えを失った。本格的な利上げ局面を連想する市場関係者も多いが、問題は景気や市場が耐えられるかだ。高インフレと景気停滞の板挟みに追い込まれるリスクは消えない。

「ゴルディロックス(ぬるま湯)型引き締め」「(引き締めに消極的な)ハ...

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