長期固定フラット35、異例の金利競争 変動型と差拡大で - 日本経済新聞
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長期固定フラット35、異例の金利競争 変動型と差拡大で

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独立行政法人の住宅金融支援機構が提供する長期固定の住宅ローン「フラット35」が金利競争に参戦し始めた。10月、調達金利が上がったにもかかわらず貸出金利を引き下げる異例の行動に出た。低水準の変動金利との差が拡大を続け、利用者が減少しているためだ。変動型の競争が固定型にも波及してきた。

「サプライズだった。機構債(調達金利)の利率をもとに翌月の金利が上がると考えていたが、予想が外れた」。民間銀行が住...

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