/

債券投資は株式より安定的 一部には高リスク商品も

REINAの「マネーのとびら」第60回 債券投資

マネーの基礎を耳から学ぶ日経ポッドキャスト「マネーのとびら」。今回のテーマは「債券投資」です。「債券」は株式と並ぶ主要な投資対象ですが、国債や社債などいろいろな種類があります。債券投資にはどんな特徴があるのか、どんな点に注意すべきなのか、米国出身のタレント、REINAさんと一緒に学びます。解説は日本経済新聞の宮田佳幸・マネーのまなび面編集長です。

債券は満期までの期間が決まっていて、満期になると元本が払い戻され、多くの場合は定期的に利子ももらえます。最も代表的な債券である国債の場合、債券市場で取引されていて、需要と供給の関係によって価格も変動します。このとき、国債の価格の上下と、金利の上下の関係は逆になります。ここが債券投資で重要なポイントです。

一般的には、国債の価格変動は株価の変動よりも小さく、国債は株式よりも低リスクといえます。また、国債と株式は異なる値動きをすることも多いため、国債と株式の両方に投資することで金融資産全体のリスクを下げ、効率よく利益を得ることができます。

ただし、すべての債券が低リスクとは必ずしもいえません。外国債券の場合は為替変動リスクがあります。また、ここ数年、証券会社や銀行が積極的に販売してきた「仕組み債」はコストとリスクがかなり大きいので注意が必要です。仕組み債はオプション取引などの金融派生商品(デリバティブ)を使い、複雑な仕組みを作ることで高い利回りを設定していますが、場合によっては元本を大幅に下回る金額しか戻ってこないこともあります。

番組後半の人気コーナー「American Money Life」では、「ラジオ」について、米国生活が長いREINAさんに聞きました。REINAさんは16歳のときからクルマを運転していて、クルマの中ではいつもラジオを聞いていたそうです。「ラジオは人種や年齢を問わず、今でも米国でナンバーワンのメディア」とREINAさん。宮田は中学・高校時代に在日米軍向けのラジオ放送「FEN」(現在のAFN)で「ウルフマン・ジャック・ショー」という番組を聞き、洋楽ロックの曲がかかるのを楽しみにしていた、と思い出を語りました。

「REINAのマネーのとびら」は毎週木曜日(祝日の場合は水曜日)、日経電子版やAppleのPodcast、Spotify、Amazon Musicなどのプラットフォームで公開します。

■下のプレーヤーで聞く(会員登録や料金は必要ありません。再生ボタンを押すと音声が流れます)

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

マネーのとびら

「マネーのまなび」のポッドキャスト番組。米国出身のタレントのREINAさんが日経電子版の記事から気になった身近なお金まわりのニュースを選び、日経の「マネーの達人」がわかりやすく解説します。続けて聞けば、いつの間にかマネーの知識が身に付きます。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン