天然ゴム、3カ月半ぶり高値 産地の供給減観測で - 日本経済新聞
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天然ゴム、3カ月半ぶり高値 産地の供給減観測で

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自動車タイヤに使う天然ゴムが値上がりし、約3カ月半ぶりの高値をつけた。指標となる大阪取引所の先物価格(RSS、中心限月)は26日に5日続伸し、2022年末より7%高い1キログラム234円で取引を終えた。主要生産国のタイが天候不順に見舞われ、供給減を意識した投機筋などの買いが広がっている。

タイでは22年12月の多雨などの影響で「例年よりも生産量が落ちるとの見方が出ている」(豊トラスティ証券の顧炯...

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