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「通帳は有料」じわり アメとムチでデジタル誘導

変わる金融のネダン㊦

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「デジタル化を促すはずが、自らシステム障害でつまずくとは」。システム障害が相次ぐみずほ銀行幹部からため息が漏れる。全国で7割強のATMが一時使えなくなり、キャッシュカードや通帳が取り込まれた2月のトラブルのきっかけが他でもない、デジタル口座への移行に伴う作業だったからだ。

通帳の発行や一定期間利用のない口座の継続に手数料をとる金融機関が増えてきた。これまで無料が当たり前だったサービスも、その裏ではコストがかかっている。手数料は取引をデジタルに誘導するためのムチといったところだが、低金利下でサービスを維持するためにも、適正な対価を徴収する流れは避けられない。

みずほ銀は今年1月から、新たに口座開設する人が紙の通帳の発行を望む場合は1100円の手数料をとっている。無料のデジタル口座の利用を...

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