/

この記事は会員限定です

円安・株高の共振、円半年ぶり140円 米景気が左右か

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時1ドル=140円台前半と半年ぶりの安値を付けた。主要国で唯一、金融緩和政策を維持しているためで、企業の業績押し上げ期待から、バブル後高値圏にある日経平均株価の続伸につながった。ただ、米景気が腰折れすれば状況は一変しかねない。現在の「円安・株高」の構図から、「円高・株安」に逆回転する可能性は十分にある。

主要国・地域の通貨の値動きをみると、昨年末比の下...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り885文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません