肥料再び最高値、JA全農3割 農産物価格押し上げも - 日本経済新聞
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肥料再び最高値、JA全農3割 農産物価格押し上げも

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全国農業協同組合連合会(JA全農)は10月31日、国内の地方組織に販売する2022年11月~23年5月の化学肥料を前期(22年6~10月)に比べ最大で約3割引き上げると発表した。尿素(輸入品)を除き主な肥料の価格は再び過去最高を更新した。生産コストが上がり、23年産のコメなど農産物の価格を押し上げる可能性がある。

JAグループは肥料の国内流通のおよそ7割を握り、JA全農が原料の調達や流通を担う。...

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