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欧州ガス、遠い「あと1割」 脱ロシアへ4000万トン不足

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ロシアのウクライナ侵攻を受けて、欧州で天然ガス危機への懸念が高まっている。ロシア産ガスの供給が急減するリスクが浮上したためだ。途絶した場合、地理的に近い北米・アフリカから最大限、調達しても消費量の約1割(4000万トン程度)が不足する計算となり、この捻出が焦点だ。液化天然ガス(LNG)の奪い合いは価格高騰を招きかねず、世界的な協調やエネルギー政策の転換も求められる。

米欧によるロシアの銀行を対象...

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